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ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル


ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
スクウェア・エニックス

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「FF」シリーズ初のNINTENDO GAME CUBE専用ソフトが登場。1人で楽しむのが基本となるが、任天堂が推奨するマルチプレイコンセプトに乗っとり、GCとGAMEBOY ADVANCEを接続して最大4人同時プレイを楽しめる点がポイントだ。
ゲームの目的は、人々を「瘴気」から守ってくれる「クリスタル」に力を与える「ミルラの雫」を探し求めること。プレイヤーは故郷の人々の期待を一身に背負って「クリスタル・キャラバン」の一員として旅立つ。瘴気に満ちたフィールドで、数々のモンスターとの戦いや謎、仕掛けを解いて先へと進む。同じ目的で旅するキャラバン同士の出会いもあり、これらのイベントや戦闘などさまざまなところで、マルチプレイ独特の仕掛けが生きてくる。マルチプレイ時にコントローラーとして使用するGBAにはキャラクターのパーソナルデータが表示され、装備の変更を手元で行えるようになっている。

実際の「人間」とコミュニケーションをとりながらゲームを進めることが、「クリスタル・キャラバン」と呼ばれるパーティーの結束感をいっそうリアリティあふれるものに感じさせてくれる。GBAケーブルはソフトに同梱されているので、ここはぜひマルチプレイをおすすめしたい。(江口謙信)




ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル (Final Fantasy: Crystal Chronicles) は、ゲームデザイナーズ・スタジオ開発、スクウェア・エニックス発売のロールプレイングゲームである。2003年8月8日発売。

目次
1 概要
2 思い出による世界の循環
3 登場する種族
3.1 冒険者
3.2 その他
4 ゲーム中の歴史の推移
5 主題歌
6 漫画版
7 スタッフ


概要
ファイナルファンタジーシリーズのシリーズ外作品。略称は「FFCC」。ニンテンドーゲームキューブ用ソフトであるが、ゲームボーイアドバンスを連動させて最大4人同時プレイすることも可能。

据え置き型ハードではFFVI以来9年ぶりの任天堂向けFF作品であり、ゲームキューブのキラーソフトとして期待を集めた。文化庁メディア芸術祭の大賞を受賞するなど評価が高い作品であったが、セールス面ではFFのメインシリーズに遠く及ばないものであった。内容的にもビジュアル重視・大作主義のメインシリーズとは趣が異なる。

また、『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル〜はてなき空の向こうに〜』の名で壱河柳乃助による漫画作品が2004年〜2005年に月刊少年ガンガンに連載され、単行本も発売された(全3巻)。

今後は、ニンテンドーDSでファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト<仮称>が、Wiiでファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー<仮称>が発売される予定である。

開発された経緯は、ゲームデザイナーズ・スタジオの項が詳しい。


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注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。


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思い出による世界の循環
このゲームは世界各地にあるダンジョンの一番奥にある「ミルラのしずく」を集めることが当面のゲームの目標である。その「ミルラのしずく」とは世界の循環の一部でしかない。しずくはクリスタルに注がれ人を瘴気から守る。人は生きることによって思い出を作り出し、長い時がたつと忘れてしまう。その忘れた思い出を吸収し養分を生み出す「ミオ」と呼ばれる存在があり、その「ミオ」が養分を生み出し、ミルラの木を誕生させて、ミルラのしずくを生成しているのである。


登場する種族

冒険者

クラヴァット
地道で穏やかな性格の「温」の民。争いごとを好まない彼らは常に人々との融和を優先して行動する。空気も、土も、どんな種族の人々も、彼らにとっては友達である。

リルティ
伝統を重んじる「武」の民。遠い昔、大陸の覇者だったという歴史が、今も尚、種族の誇りとなっている。血の気は多いが、さっぱりした気性が人望を集め、世界の商業の中心を担う。

ユーク
研究者として日々を穏やかに送る「智」の民。リルティの武力支配に対して、魔法の力で抵抗した過去を持つ。異様とも思える外観は、魔力を最大限に活かすための仮の姿だと言われている。

セルキー
己を第一と考えることを美徳とする「我」の民。毛皮をまとい盗品で着飾っている。野生動物のような敏捷性としなやかさを持ち、それらを活かして盗賊になる者も多い。

その他
モーグリ
カーバンクル


ゲーム中の歴史の推移

約2000年前
繁栄を極めたレベナ・テ・ラで、4種族が肩を寄せ合い暮らしていたが、隕石の衝突により大クリスタルが砕け散り瘴気があふれ世界の人口の99%が消滅する。その後、カーバンクルの教えにより、リルティがアルフィタリアの地に、ユークがシェラの地に、クラヴァットがティダの地にそれぞれクリスタルの破片の周辺に村を形成し、同時にキャラバン隊が編成されミルラのしずくを集めるようになる。

約1900年前
世界中に魔物があふれ出す。

約1300年前
リルティのカトゥリケス一族が鉄器を用いて世界支配に乗り出す。そのためかアルフィタリアは飛躍的な発展をとげる。それ以外の種族は世界各地に散らばる。リルティはマール峠に、クラヴァットはジェゴンに村を形成する。

約1000年前
ユークの民が魔力を使いリルティに対抗。広範囲で戦争が勃発する。

約800年前
鉄鉱石や魔石などの資源が底を尽き、ユーク、リルティ、両種族とも疲弊しきったところでクラヴァットの族長アルトゥスの仲裁で戦争が終わる。その際に両種族の指導者的立場だった、ユークの賢者のホーミヒエレはユーク本来の自然との対話の道に戻ることを宣言し、リルティの将軍ギゥスは人々を魔物から守ることを誓う。また、この頃、ジュゴン川が流れるようになり、ファム大農場が作られる。

約700年前
セルキーの民が規律のあふれた世界に嫌気がさし、新天地を目指して放浪し始め、その一部の民がルダの地に村を形成させる。さらにクラヴァットがティパの地に村を形成させる。

約600年前
セルキーたちの新天地探しが挫折することにより、村に住むセルキーはルダの地のみとなる。この頃から彼らは人々の財産を盗むようになる。

約400年前
クラヴァット、リルティ、ユーク連合軍がセルキーを制圧する。ルダの村の一部のセルキーの者は村を抜け出して他の種族と一緒に住むようになる。一部の者は窃盗を続ける。

約50年前
ティダの村がミルラのしずくを集めることができなかったことにより滅亡する。


主題歌
Yae「カゼノネ」作詞:片岡正博 作曲・編曲:谷岡久美
Yae「星月夜」作詞:片岡正博 作曲・編曲:谷岡久美
Yaeは加藤登紀子を母に持つ女性シンガーソングライター。


漫画版
壱河柳乃助によるコミカライズが、月刊少年ガンガンにて連載された。


スタッフ
河津秋敏 (プロデューサー)
青木和彦 (ディレクター)
片岡正博 (シナリオ)
谷岡久美 (音楽)
紙山満 (メインプログラム)
土谷雄一 (バトルプラン)
松村靖 (フィールドプラン)
板鼻利幸 (キャラクターデザイン)
渋谷員子 (メニューグラフィック)
他多数
posted by るるるぅ at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(3) | 日記
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